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illustrator 波田佳子のdaily report   当ブログの画像及びイラストの無断転載及び無断使用を禁止します。
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POT


pot

S.ペーパー/ペンキ/リキテックス/マーカー
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アルパカ3兄弟を描きました。





S.ペーパー/ペンキ/リキテックス/マーカー
失敗した絵の上に落書きをしていたら
こんなのできちゃいました(笑)





あけましておめでとうございます。
ついに大殺界(だったみたいです…笑)も終わり、
今年はいろいろ新しいことを始めるつもりで、とてもワクワクしています。

振り返ってみると去年は、私なりにいろいろ頑張っていたわりに
ことごとく空回りしてしまった、そんな一年でした。
でも、ま〜そんなのは、全部大殺界のせいにして(笑)、心機一転。

そして今年は、ついにワールドカップですね。(4年が速い…)
今回の日本代表はかなりいいところまでいけるんじゃないでしょうか?
遠藤のコロコロPKも見れるといいなぁ。

とはいえやっぱり優勝して欲しいのはアルゼンチンなんですけどね。
 BAD SANTAで思い出したんですけど、
以前ヤフオクで落札しそこねた、凄いパンダを紹介しますね。



 ほんとうにこれは子供のおもちゃ?(笑)
一応くつを磨くみたいですが、絶対にヤク中か、アル中ですよね。
あ〜、欲しかったな…。
 イッツコム(東急沿線のケーブルTV)が主催する
キャラクターコンペに参加しました。
未発表のものでなくてはいけないので、全貌はお見せできませんが、
モザイク入りでどうぞ〜(笑)
 

コンセプトを形に落とし込んで、単純化していく作業は楽しいですね〜。
結果発表は来年2月頃です。

堺雅人さん主演の映画「南極料理人」を見に行きました。
地球の極地(南極や北極)を研究している「国立極地研究所」 
http://www.nipr.ac.jp/
の季刊誌にイラストを描かせていただいてる関係でこの映画を知ました。




DOME FUJIという、南極の中でも、
ペンギンもアザラシも、ましてや細菌さえも生きる事のできない、
過酷な拠点に1年以上も滞在し、
日々観測や調査をつづける研究員たちの日常、
その日常の中でも「食」にスポットをあてて描かれた映画です。

そういわれてみれば、「南極で働く人たちはいったいどんなものを食べているの?」と
想像がつきませんよね。でも、意外や意外、こんなおいしそうなものを食べているのか
と、ちょっとびっくりしました。

全編コミカルタッチに描かれていて、細かい描写におもわず何度も吹き出してしまいました。
伊勢エビの巨大海老フライや肉を燃やすシーンetc…
過酷な環境の中、皆で食卓を囲む幸せな一瞬が
おもしろおかしく、生き生きと描かれていました。

ただ個人的には、「南極で働くことの大変さの部分」も、もっとつっこんでシビアに
描いて欲しかったかなぁと思います。彼らにとって「ご飯を食べる時間」が
どういう意味があるのかが、もっと強く伝わってきたのでは?…と思いました。

広大な真っ白な氷の大地と、青い空のコントラストがとてもきれいでした。
南極、チャンスがあれば行ってみたい…。
私の場合、できればペンギンがいるところがいいですけどね。




ペンギンのボーリング

あ、これからこの映画を見に行く人は、
必ず食事をすませてから、行ってくださいね。
おなかがすいていると大変なことになります(笑)
今日は暑かった。少し出かけただけでぐったりして昼寝をしてしまいました。
私はほぼ毎日夢を見るのですが、 昼寝のときは決まって、
とても変な夢を見るようなのです。



「セミ」 



私はあるオモチャ会社の開発部にいた。
新しいオモチャの試作品を作っているところだった。
この開発部では通常、チームではなく、それぞれが自分の考えた
新しいオモチャの試作品を作るのだ。

私は「盆踊りに行けなかった人(正確には盆踊りに行けなくて残念に思ってる人)
のためのプラネタリウム付きオルゴール」の試作品を作っていた。
そして作りながらふと思った。「いったい誰がこんなもの買うのだろう?」
そして、たまに見回りに来る上司に聞いた。「こんなもの誰が買うんですか?」
〈それは君が考えたんだから僕に聞いてもわからないよ〉
と言われるうような気がしたが、上司は何も言わず無表情のままだった。

私はそれ以上考えるのをやめて「今日はもう帰ろう」と帰り支度をした。
この開発部は出社も退社も自由だった。自分の開発しているオモチャの試作品が
社内プレゼンに間に合えばそれでいいのだった。まるで学校のようでもあった。
私は会社の外へ出て敷地内にあるブランコの横を歩きながら思った。
<ああ、学生にもどれたらいいな、なんて思ってたけど、ここにいると学生に
なったような気分だ。なんか幸せ〜!>

幸せ気分をかみしめながら歩いていると、ふとあるものが目に留まった。
街路樹の葉っぱに、まさに今脱皮したばかりのような、
とてもきれいな黄緑色のセミが止まっていたのだ。
私は思わずゆっくりと手の平をさしだした。
なんだか セミが手の平に乗ってきてくれるような気がしたのだ。

ところが、セミは驚いて、凄いスピードで逃げてしまった。道路の方へ。
セミは向かってくるトラックに向かって飛んでいた。「あ、危ないっ」
トラックの前方にぶつかりそうになった瞬間、
セミはいっきに急降下してトラックの車体の下に入ってしまった。
反対側から出てくるかな?と思ったが出てこない。いやな予感がした。
「ひかれたかも……!」
私は心配になって、トラックの通り過ぎたあとの道路をみまわした。
「つぶれていたらどうしよう」

このとき私には一抹の罪悪感があった。
だって私が手をさしのべなければ、驚いて飛んで行くこともなく、
トラックの下に潜る必要もなかったからセミはまだ死なないですんだのだ。

不安でドキドキしながら、念入りに道路を見てまわった。
しかし幸運にもセミの死骸もつぶれた跡もなかった。
その代わりといっては何だが、なぜかとてもきれいなピンク色のエビと、
小さいタガメが向かい合って道路にいた。
普通に生きていたので、(ここにいると車にひかれるので)
ノートの切れ端で2匹をすくって道路の向こうの土手に移動させた。
(その後、2匹のちょっとしたドラマがあったのだが、割愛)

私はなんとなくひと仕事おえた気分になって歩道に戻って、思った。
<ところでいったい、あのセミはどこへ消えたんだろう…>
しばらく私は歩道に立ちすくみ、あの黄緑色のセミを探していた…。

おわり。
絵本作家を目指していた友達のシゲタサヤカさんが、
満を持してこの度、講談社から絵本を出版しました。
まだパレット絵本クラブに通っていた頃の、処女作から知ってる私にとって、
まるで自分のことのように嬉しい出来事です。

その当時から、類い稀な才能を持っていた彼女は、
シゲタワールド全開の作品たちで、周りの人々を虜にしていたのでした。
たぶん彼女のデビューを待ち望んでいた人は多いと思います。

「まないたが料理を食べる」なんて、とても素敵です!
これは、発想というのとは違うと思うんです。

たぶんシゲちゃんの心の中には、大人になっても変わる事なく、
こんな素敵な生き物たちが本当にたくさん住んでいて、
日々何か事件を起こしているんだと思います。

そして何てのびのびしてるんでしょう!
コックたちの表情の一つ一つをよく見ると、
思わずくすっと笑ってしまいます。
そして、次はどうなるの?次は?とページをめくりたくなります。

これから、どんな素敵な世界を見せてくれるのか、楽しみです。
「あかもち」もいつか出版してね。(できれば最初のやつでお願いします(笑))

よかったらみなさんも読んでみてくださいね〜。





まないたにりょうりをあげないこと / シゲタサヤカ / 講談社
もう8月も終盤。夏が終わりそうです。
1年のうち、夏が一番好きな私にとっては、ちょっと問題です。
なんだか最近、夏が短くなってるような気がするんですけど、気のせい?
今年は、雨も多かったし、去年より涼しかった気がしますが、これも気のせい?
一説によると、CO2による地球温暖化っていうのはウソで、
実は地球自体の温度が何百年(か、何千年か?)周期で、
熱くなったり冷えたりしているしているらしい。
それで、これからは地球はだんだん冷えていって、
氷河期がやってくるらしいです。

氷河期といえばやはりマンモス、マンモスといえば、
マンモーの輪切り肉(知ってますか?はじめ人間ギャートルズ)。
あの輪切りの肉が、おいしそうで、おいしそうでたまらなかった
子供の頃を思い出します。
そのせいで、いまだに私の中の肉ランキングはこうです。(下→上)

オージービーフ→鶏肉→国産豚肉→黒毛和牛→イベリコ豚→マンモーの輪切り

あ〜、あこがれのマンモーの輪切り。
モンドセレクション金賞を与えたいです。

(ちなみにイベリコ豚は最初イベリ子豚だと思っていました。いぶった子豚の肉、
すなわち子豚の薫製だと思っていたんですねぇ.....)





pool_2
あれ〜?前はもっと良く見えたと思ったのですが、
なんかいまいち〜(笑)
ビルの脇から、申し訳程度に見える花火、なかなかじれったいものがありました(笑)










東京の花火大会といえば、「凄い人ごみ」。
その人ごみ怖さに、いまだちゃんとした花火大会には足を運んだことがないのですが、
実家にいた頃は、毎年必ず行っていました。
海が近かったので、花火大会は隣町(芦屋)。夏一番のイベントでした。

小学校3年の頃だったでしょうか?花火大会の日にUFOを見ました(笑)
花火が打ち上げられているのと反対の方向を見ると、
変な動きをしている光が…。そして次の瞬間、雲もないのにパッと消えたのです。
実際あれがUFOと呼べるようなものだったかどうかは怪しいですが、
次の日、学校では(あれ?なんで学校なんだろう、夏休みじゃなかったのかな、
記憶があいまいです)UFOの話でもちきりでした。
やっぱりみんな見たんだ〜。

そんな思い出があったので、途中から花火そっちのけで
今日もUFOを探してみました〜。
残念ながらUFOはいませんでしたが(笑)、飛行船は飛んでいました。
飛行船から見る花火はどんなでしょう。あ〜!見てみたい。
どんな人間になったら、飛行船に乗って花火を見る事ができるのでしょうか?
火の粉が引火して、爆発したりして…。

ちなみに来年は、ちゃんと花火大会に行こうと思いました。




あっ、今日はこれから神宮外苑の花火大会です。
屋上観戦行ってきま〜す。 
今日は(もう昨日です)、凄く暑かったです〜。
渋谷から代官山に行く道の途中で、
野菜と果物の路上販売をやっているところがあって、
前にさくらんぼを買って食べたらとてもおいしかったので、
今日はトマトとキュウイとバナナを買ってみました。
家に帰って小腹がすいてたので、さっそくバナナを食べたら、
んんん?.....あったかい......。
この炎天下で、バナナがあったまっていたようで、ちょっと不思議な食感でした。
(あ、大丈夫、傷んではいませんでしたよ。)

それで、ちょっと思ったのですが、南国のもぎたてのバナナって
もしかして、あったかいのでしょうか?とても気になります。
これから南の島に行く予定のある方、調査よろしくお願いします(笑)


↓バナナイメージ画像




それと今日は(あ、もう昨日です)隅田川の花火大会でしたね。
行った人はいますか? 私はテレビ観戦でした(笑)
エレベーターの「開く」と「閉じる」がわからない。
いつもエレベーターでこのボタンを押すときに1、2秒考えてしまう。
というのも、過去に何度か間違えて人をはさんでしまったことがあるからです。
同じ人を2回はさんでしまったこともあります(笑)
一人の女の人がかけこんできたので、とっさに開くのボタンを押した(と思った)のですが、思いっきりはさんでしまいました。とても痛そうにしていたので「すみません、ごめんなさい」と平謝りしたら、「あ、いえ、大丈夫です」と感じよく返答してくれました。よかった、いい人で。で、その人が降りるとき、(同じ階で降りる人がたくさんいたので)、開くボタンを押していてあげた(つもりだった)のですが、またその人をおもいっきり挟んでしまいました。もう一度「すみません、ごめんなさい」と言ったのですが、今度はおもいっきり怖い顔で睨みつけられました。

そんな話はさておき、やっぱりわかりずらいんですよ。この「開」と「閉」が〜。
先日知人とそんな話をしていて、ある面白い事実に気づきました。
そこにいた男性陣は口をそろえて「そんなの間違えないよ〜」と言う。で、女性陣はといえばみんな人を挟んだ経験があり、やはりどっちがどっちだか瞬時にわからないと言う。もしかしてこれって、「女は地図を読めない」みたいな女性特有のものなんでしょうか?


全然わからない



もっとわからない↓ だいたい字が似てるんですよ!


解決策を考えました。これどうですか?





今日の一枚


 

「ドリスコルの誕生日パーティーにやってきた
動物愛護団体のチャーリーとマイケル」

コピー用紙 × ボールペン(ゼブラ ジムノック)
今日の一枚



メモ帳×ボールペン(ゼブラ JIM KNOCK)
しつこいようですが…またまた発見! ケバいラーラです。
いったいどうしちゃったんでしょう!?
キャバクラにでも就職したのでしょうか。(笑)  




あと、これおまけ↓



完全にラリっちゃってます〜。ピーポーピーポー
トカゲのしっぽ、切れるとまた生えてくるけど、人間の指とかだって、
細胞外マトリックスっていう粉をかけるとまた生えてくるの知ってますか?
テクマクマヤコン!まるで魔法のようですが、
テレビでもやってたので、知ってる人も結構いると思います。
うっそ〜!という人はこちらの証拠映像をどうぞ。
細胞外マトリックス映像


そうそう、最近医療の世界や脳科学の世界がとても面白いです。
ほとんどSFです。ちょっとづつ面白いの紹介していきますね〜。



ごちそうさま
先日の高橋さんの一件で、新たな事実が発覚しました。 テレタビーズのフィギアが凄いことになってますよ〜!! ここでは「ポー」で見てみましょう。


   ←ほんものです。やっぱかわいいですね。





 



  



  こ、これはいったい…

 ヌルヌル…?


  だ、誰?サル?


 全員集合! こ、怖い…ヤク中?

どうですか?凄いでしょ!!
感想をお待ちしています。
先日、下北沢のビレッジヴァンガードでサバンナの高橋さんを発見。
以下はその写真です。

 

え?これはテレタビーズのディプシーではないかって? いえ違います。
これは高橋さんです。 目元、口元、おでこ、どこをどう見ても高橋さんです。
(この写真より)実際はもっと高橋さんでした。
暇な人はビレッジに行って確認してみてくださいね(笑)



ちなみに本物のディプシーはこれです↓

 

ディプシー
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プロフィール
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性別:
女性
自己紹介:
波田 佳子
illustrator

乙女座 O型

福岡県出身。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科中退。 '99長年の音楽活動停止と同時ににイラストレーターとして活動。
MJ10期生
雑誌、書籍、Web、TV等、媒体多岐。

第11回ノート展 審査員賞受賞
(原田治氏選)

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みんなのうた「数え歌/池田綾子」(animation:鈴木哲)や
おかあさんといっしょ「ドンスカパンパンおうえんだん」(animation:久澤謙二郎)の
キャラクターを手掛ける

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